物流の「事務」を自動化するロボット

物流事務特化型RPA

 

頻繁に業務変更を余儀なくされる物流の現場事務。

 

「早朝や深夜から事務処理を行うために、人材の確保やシフト調整・教育が追いつかない。」

 

「システム化するまではいかないけれどもロボットが自動でやってくれたらいいのに。」

 

そんな風に思ったことはありませんか?



RPAとは!?

RPA(Robotic Process Automation)とは、パソコンを使った事務処理を自動化するためのソフトウェアです。

パソコンで事務担当者が日常的に行なっている、単純で繰り返し行われる作業や、繁閑の差が激しい作業などを、部分的にソフトウェアで自動的に処理させるもので、いわばロボット事務社員を配置させるようなものです。

労働力不足の中、人材確保と人材の有効活用にとても有効な手段として注目を集めています。

ロボットがパソコン操作を自動化

物流における “キモ” は事務処理

倉庫の入出荷、保管、配送において、様々な業務が存在しますが、それらを日々実行し、円滑に完結させるための最重要ポイントが「事務処理」と言っても過言ではないのではないでしょうか。

荷主企業や倉庫会社や配送会社といった、様々なステークホルダーが関係し、長期的な戦略や一気通貫したシステムを構築しづらい環境の中で、各社における事務処理の重要性は非常に高いと言えます。

しかしながら、労働力を確保することもまた、難しくなってきていることも事実。

臨機応援な対応を求められる事務処理は一朝一夕に採用し育成することが難しく、長年勤めてもらっている担当者にのしかかる責任も日に日に増大していると思われます。

また、夜間や早朝の事前処理を行うため、勤務体系が不規則になり、現場のシフト調整も困難を極めている実情があります。


RPA導入のメリット

コスト削減

単純な処理作業にかける人件費コストを大幅に減らします。

作業ミスゼロ

ロボットが作業するのでミスがありません。

24時間365日稼働

単純作業や夜間早朝作業はロボットに任せ、人の配置をより生産的に。


RPAソフトウェアが事務作業を代替

受注処理、入出荷指示、出荷実績管理、在庫引当、ピッキングリスト印刷、在庫移動処理、ロケーション変更、欠品処理連絡、在庫棚卸修正、配車依頼、等々、、、膨大なロジ現場の事務処理を自動化。

今の作業をそのまま自動化

自動化するにあたって、今の業務内容やシステムを変更する必要はありません。

普段やっているパソコンでの事務処理を、そのまま自動化しますので、現場への浸透もスムーズ。

プログラミング知識不要

貴社の現場担当者が自ら業務を自動化する指示を直接作成できるため、現場で発案・作成・実行できます。

頻繁に変更される処理条件にも柔軟に対応できます。

 




現場サイドで作成・運用・改修できる

難しいスキルはわからない
修正の都度プログラマに依頼??

物流現場で起こる様々な不確定要素。

業務の変更が発生する度に情報システム部のエンジニアに修正を依頼していたのでは、とても日々の現場は回りません。

その結果、システム化ができず、人力に頼らざるを得ない状況が生まれています。

自分で進められる
現場担当者が自ら運用

現場の担当者が自ら自動化シナリオを作成したり、変更したりできれば、変更が起こりやすい様々な物流業務にも即対応可能です。

現場での使いやすさと、エンジニアでなくてもできる簡単な操作画面であることが、物流RPAの重要なポイントです。


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